※本ワークショップは、特定領域研究「実験社会科学―実験が切り開く21世紀の社会科学」
、北海道大学社会科学実験研究センターとの共催で行われました。
スピーカー: Kevin McCabe、David Chavanne (George Mason University)、山本真也、服部裕子(京都大学)、山岸俊男(北海道大学)
日時: 2008年9月22日 (月曜日) 9:00~20:00
場所: 北海道大学 ファカルティハウス・エンレイソウ 第1会議室
参加者: 田中正之、結城雅樹、高橋伸幸、肥前洋一、森久美子、石井敬子、他12名 (計23名)
内容: 日本心理学会2008年度大会におけるシンポジウムに引き続き、実験・神経経済学者、社会心理学者、霊長類学者が人間および霊長類における協力行動や互恵性に関する研究を紹介し合うことで、利他性や互恵性の面におけるヒトという種の特異性とその神経・心理的・進化的基盤に関する理解を深めた。5人の話題提供者によるトークと質疑応答に加え、大学院生らによるポスター発表も行われ、さまざまな議論が交わされた。
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