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日本心理学会2008年度大会一般公開招待講演

 

※本講演は、当グローバルCOE「心の社会性に関する教育研究拠点」との共催で行われました。

スピーカー: Prof. Robert Gifford (University of Victoria)

司会:大沼進(北海道大学) 抄訳:畑倫子(日本大学)

発表タイトル:

The ten dragons that threaten pro-environmental behavior (And how psychologists can help to slay them)
環境配慮行動をおびやかす10匹の怪物(そして心理学者はいかに怪物を退治できるか?)

日時: 2008年9月21日(日) 10:00~12:00

場所: 北海道大学 北海道大学高等教育機能開発総合センター 大講堂

内容:
持続可能性と気候変動は、今日世界が直面している最も重要な問題のひとつである。多くの場合人々は、自然科学者、技術者、政治家がこうした問題を解決するに違いないと考えている。そうした専門家の役割は重要であるが、心理学者やその他の社会科学者の協力なしでは、環境問題を解決することはできない。本講演では、環境問題の「全体像」を示し、市民の持続可能性をもたらす行動・環境配慮行動を妨げる10の主要な障害について紹介した。そして、心理学者が他領域の専門家と協力して、そうした障害を克服するために不可欠な役割を果たす筋道を提唱した。





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