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第2回一般公開ワークショップ

※本ワークショップは、大学院改革プログラム「人文科学における実証的研究者の育成拠点」、北海道大学社会科学実験研究センターとの共催で行われました。

スピーカー: 高橋 泰城 博士(東京大学 ・21COE「心とことば」ポスドク研究員 )

発表タイトル: 時間選好・合理的習慣形成(中毒)・リスク態度の神経経済学

日時:
2007年12月20日(木) 10:00~12:00

場所: 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W408

参加者: 山岸俊男、亀田達也、結城雅樹、高橋伸幸、大沼進、肥前洋一、竹澤正哲、武田知明、他24名(計32名)

内容:
高橋泰城博士は、行動科学、神経科学、神経経済学などを専門とされ、現在は東京大学・21COE「心とことば」ポスドク研究員の立場で、長谷川寿一先生との共同研究を始めとして幅広く活躍されています。今回のGCOEワークショップでは、はじめに経済学における①時間選好率の定常性や②期待効用理論に関する修正理論が提案されている一方で、合理的習慣形成理論(合理的中毒理論も含む)の実験的・行動科学的研究が行われていないことをお話しされました。そして、非定常な時間選好(双曲割引)・期待効用理論の修正モデルの神経生物学的・進化理論的基盤に関する先行研究の紹介をして頂きました。


 



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