本ワークショップは、特定領域研究「実験社会科学―実験が切り開く21世紀の社会科学」
との共催で行われました。
日時: 2007年11月19日(月) 9:00~18:30
場所: Harbour Plaza Hong Kong
参加者:
James Liu (Victoria University of Wellington, New Zealand)
Uichol Kim (Chung-Ang University, Korea)
Yicheng Lin (National Taiwan University, Taiwan)
Chinlan Huang (National Taiwan University of Science and Technology, Taiwan)
Jianxin Zhang (Chinese Academy of Sciences, China)
Feixue Wang (Sun Yat-Sen University, China)
山岸俊男(北海道大学)
内田由紀子(甲子園大学)
石井敬子(北海道大学)
特定領域研究「実験社会科学」の計画研究「社会行動の文化・制度的基盤」(班長:山岸俊男)の主要研究テーマは、認知・信念システムの文化差や社会行動の制度的基盤を比較文化・比較社会研究を通して明らかにしていくことにある。本ワークショップでは、こうした研究を実施するにあたり、海外共同研究者との間でどのような協働研究体制が可能なのかについて議論された。
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