卓越した大学院拠点形成支援補助金は、博士後期課程学生を育成し、世界で活躍する研究者を輩出する環境づくりを推進するために、2012年度に文部科学省により発足した事業です。
「心の社会・生態学的基盤に関する教育研究拠点(SEFM)」は、21世紀COE「心の文化・生態学的基盤に関する研究拠点」(2002年度~2006年度)、グローバルCOE「心の社会性に関する教育研究拠点」(2007年度~2011年度)を継承し、2012年度にスタートを切りました。
SEFMは、北海道大学大学院文学研究科人間システム科学専攻(行動システム科学講座(社会心理学)、同心理システム科学講座(発達心理学・認知心理学)、同社会システム科学講座(社会学)、同地域システム科学講座(社会生態学・人文地理学・地域社会学)から構成され、国際的な先端研究を担う若手研究者の養成を推進します。
日時:2014年3月20日(木)午後1時
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:河西 哲子准教授(北海道大学教育学研究院)
タイトル:「物体知覚における空間的統合と注意:出現物体上の活性化拡散を指標とする検討」
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:河西 哲子准教授(北海道大学教育学研究院)
タイトル:「物体知覚における空間的統合と注意:出現物体上の活性化拡散を指標とする検討」
日時:2014年3月5日(水)13:00-15:00
場所:人文社会科学総合教育研究棟W308
発表予定者:保田真希(教育学院 教育福祉論研究グループ DC2)
:遠山景広(文学研究科 社会システム科学専修 DC2)
企画趣旨:今回は、教育学院の院生と文学研究科の共同報告会を実施します。他研究科の成果を報告していただき、学内での他研究科での研究状況・結果を理解すると共に、内容の共有・検討を行うことにより、個々の研究を深化していく可能性を探ることを意図した企画です。教育学院からは嗜癖問題からの回復過程について、文学研究科からは子育てにおける公的支援について、それぞれの現場での調査から報告します。教育学院・文学研究科の研究報告を行った上で、研究の共有により見出された社会的ネットワークの持つ役割について発表を行う予定です。
場所:人文社会科学総合教育研究棟W308
発表予定者:保田真希(教育学院 教育福祉論研究グループ DC2)
:遠山景広(文学研究科 社会システム科学専修 DC2)
企画趣旨:今回は、教育学院の院生と文学研究科の共同報告会を実施します。他研究科の成果を報告していただき、学内での他研究科での研究状況・結果を理解すると共に、内容の共有・検討を行うことにより、個々の研究を深化していく可能性を探ることを意図した企画です。教育学院からは嗜癖問題からの回復過程について、文学研究科からは子育てにおける公的支援について、それぞれの現場での調査から報告します。教育学院・文学研究科の研究報告を行った上で、研究の共有により見出された社会的ネットワークの持つ役割について発表を行う予定です。
日時:2014年1月27日(月)午後6時ー(午後5時半より開場)
場所:人文社会科学総合教育研究棟W203
ゲスト:酒井耕監督・相澤久美プロデューサー
企画趣旨:
東日本大震災から約3年が経とうとしています。少しずつ、けれど確実に、あの日が続いている人と続いていない人との距離が開いていきます。語りに満ちた現場を、誰が、どのように扱うのか。その場で行われる、聴く、語る、という行為にはどのような可能性があるのか。東北に生きる人びとの声に満ちたフィルムを通じて、あの日の今を、そしてフィールドワークそのものをめぐる問いを考える会を開きます。 上映するのは、酒井耕・濱口竜介監督による東北記録映画三部作より「なみのこえ 気仙沼」(上映時間109分)です。特別ゲストに酒井監督と相澤久美プロデューサーをお招きし、映画上映後、会場とディスカッションを行います。事前申込は不要、入場は無料です。
場所:人文社会科学総合教育研究棟W203
ゲスト:酒井耕監督・相澤久美プロデューサー
企画趣旨:
東日本大震災から約3年が経とうとしています。少しずつ、けれど確実に、あの日が続いている人と続いていない人との距離が開いていきます。語りに満ちた現場を、誰が、どのように扱うのか。その場で行われる、聴く、語る、という行為にはどのような可能性があるのか。東北に生きる人びとの声に満ちたフィルムを通じて、あの日の今を、そしてフィールドワークそのものをめぐる問いを考える会を開きます。 上映するのは、酒井耕・濱口竜介監督による東北記録映画三部作より「なみのこえ 気仙沼」(上映時間109分)です。特別ゲストに酒井監督と相澤久美プロデューサーをお招きし、映画上映後、会場とディスカッションを行います。事前申込は不要、入場は無料です。
日時:2013年12月10日(火)午前10時半ー午後1時
場所:人文社会科学総合教育研究棟W201、W202
発表予定者:文学部の院生50名ほど
企画趣旨:
本ポスター発表会は、人間システム科学専攻内での研究経過を報告しあうとともに、互いの研究の理解深化と相互交流の場となることを意図して、卓越拠点のリサーチ・アシスタントが企画いたしました。
現在のところ、各講座から50人ほどの院生がポスター発表形式で、研究発表を行う予定です。
なお、ポスターアワードを設ける予定ですので、当日来場した方には、優秀なポスター発表に投票していただきます。
場所:人文社会科学総合教育研究棟W201、W202
発表予定者:文学部の院生50名ほど
企画趣旨:
本ポスター発表会は、人間システム科学専攻内での研究経過を報告しあうとともに、互いの研究の理解深化と相互交流の場となることを意図して、卓越拠点のリサーチ・アシスタントが企画いたしました。
現在のところ、各講座から50人ほどの院生がポスター発表形式で、研究発表を行う予定です。
なお、ポスターアワードを設ける予定ですので、当日来場した方には、優秀なポスター発表に投票していただきます。
日時:2013年12月5日(木)午後1時
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:村山 綾 (関西学院大学・博士研究員)
タイトル:「心理学実験の参加者管理に際するオンラインシステムの活用」
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:村山 綾 (関西学院大学・博士研究員)
タイトル:「心理学実験の参加者管理に際するオンラインシステムの活用」
日時:2013年11月21日(木)午後1時
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:Mr. Michael Muthukrishna (University of British Columbia)
タイトル:Sociality Influences Cultural Complexity
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:Mr. Michael Muthukrishna (University of British Columbia)
タイトル:Sociality Influences Cultural Complexity
日時:2013年11月7日(木)午前10時
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:小川 健二准教授(北海道大学文学研究科心理システム科学講座)
タイトル:「行為認識に関わるミラーシステムの神経表象」
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:小川 健二准教授(北海道大学文学研究科心理システム科学講座)
タイトル:「行為認識に関わるミラーシステムの神経表象」
日時:2013年10月25日(金)午後2時
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:小川 昭利博士(ローマ・サンタルチア財団研究員)
タイトル:Neuroimaging in realistic condition: two different fMRI approaches
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:小川 昭利博士(ローマ・サンタルチア財団研究員)
タイトル:Neuroimaging in realistic condition: two different fMRI approaches
日時:2013年10月24日(木)午後1時
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:加藤 有一助教(札幌医科大学)
タイトル:「心理機能を生理指標で測るために必要なこと」
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:加藤 有一助教(札幌医科大学)
タイトル:「心理機能を生理指標で測るために必要なこと」
日時:2013年10月8日(火)午前10時半より
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:Dr. Harvey Whitehouse (Institute for Social and Cultural Anthropology, University of Oxford)
タイトル:Ritual, Community & Conflict
スピーカー:Dr. Bill Swann (Dept of Psychology,University of Texas)
タイトル:When group membership gets personal: Identity fusion and extreme sacrifice for one’s group
Dr. Joseph Henrich (University of British Columbia)が本拠点を訪問され、行動システム科学講座の院生との研究会に参加されました。
日時:2013年9月19日(木)午後3時半より
場所:文学研究科 E204室
場所:文学研究科 E204室
坂上雅道教授(玉川大学脳科学研究所・大学院脳情報研究科)が本拠点を訪問されました。
日時:2013年9月18日(木)
日時:2013年9月11日(水)午後4時
場所:農学部 S31教室
スピーカー:佐々木 崇夫博士(Arizona State University)
タイトル:蟻の心理学~100匹寄れば文殊の知恵?:個人と集団の意思決定はどう違うのか~
場所:農学部 S31教室
スピーカー:佐々木 崇夫博士(Arizona State University)
タイトル:蟻の心理学~100匹寄れば文殊の知恵?:個人と集団の意思決定はどう違うのか~
行動システム科学講座博士1年の北梶 陽子さんと大沼 進先生を著者とする論文「社会的ジレンマ状況で非協力をもたらす監視罰則――ゲーミングでの例証――」が心理学研究に掲載決定しました。
日時:2013年9月9日(月)
日時:2013年9月9日(月)午前10時
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:Ms. Hajin Lee(New York University)
タイトル:Cross-cultural group stereotyping
場所:文学研究科 E204室
スピーカー:Ms. Hajin Lee(New York University)
タイトル:Cross-cultural group stereotyping