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ワークショップ

第3回SEFM RA企画 院生共同報告会「公的領域でのネットワーク形成の意義」

※本ワークショップは、北海道大学社会科学実験研究センターとの共催で行われました。

日時:2014年3月5日(水)13:00-15:00

場所:人文社会科学総合教育研究棟W308

発表者:保田真希(教育学院 教育福祉論研究グループ DC2)、遠山景広(文学研究科 社会システム科学専修 DC2)

参加者:大沼進、村田明日香、他11名(計13名)

概要

今回は、教育学院の院生と文学研究科の共同報告会を実施しました。他研究科の成果を報告していただき、学内での他研究科での研究状況・結果を理解すると共に、内容の共有・検討を行うことにより、個々の研究を深化していく可能性を探ることを意図した企画です。教育学院からは嗜癖問題からの回復過程について、文学研究科からは子育てにおける公的支援について、それぞれの現場での調査から報告しました。ディスカッションパートでは、教育学院・文学研究科の研究報告を行った上で、研究の共有により見出された社会的ネットワークの持つ役割について活発な議論が繰り広げられました。

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