HOME > 研究業績 > 2019年度

研究業績

2019年度

学術論文

査読付き

著書

分担執筆(辞典の分担執筆)

  • 大沼進 (2019.6.30). 手続き的公正を満たす合意形成に向けたプロセスデザイン. 日本リスク研究学会(編)リスク学事典 丸善出版, 246-247.

学会発表

招待講演等

  • 大沼進 (2019.12.27). 日本における高レベル放射性廃棄物地層処分候補地選定プロセスが少しでも動くようになるためには?:実験社会科学的接近. 第3回フューチャー・デザイン研究会. [招待講演] (東京財団政策研究所,東京都)
  • Ohnuma, S. (2019.4.15). Procedural fairness  to foster common goal beyond conflicts.  Health, Risk Disaster (HeaRD) UK-Japan Network. (Fukushima Medical University, Fukushima Japan)

シンポジウム・ワークショップ等

  • 大沼進 (2019.11.24). 環境・エネルギー政策決定プロセスにおける手続き的公正性と社会的受容.organized symposium村上道夫・保高徹生「価値と規範からリスク研究の深化と更新を問う」. 第32回日本リスク研究学会年次大会講演論文集, pp. 100. [招待講演] (東京工業大学,東京都)
  • 大沼進 (2019.11.24). organized symposium村山武彦「再生可能エネルギーの普及と社会的受容性:リスク学とアセスメント学との連携可能性を考える」. 第32回日本リスク研究学会年次大会講演論文集. [コメンテーター] (東京工業大学,東京都)
  • 大沼進 (2019.9.12). 除去土壌の問題と 帰還困難解除された地域で 生活再建を目指す人々. 日本心理学会第83回大会公開シンポジウム「災害復興と心理学」(立命館大学, 茨木市)
  • Ohnuma, S., Yokoyama, M., Mizutori, S. (2019.9.4). Procedural fairness as an evaluative yardstick of public acceptance:  A case study of multiple stepwise participatory programs for developing a master plan for environment Sapporo Japan. Symposium: Evaluation of citizen participation: criteria, challenges, and publication. International Conference on Environmental Psychology 2019. [oral] (University of Plymouth, UK)

国際学会

  • Yokoyama, M., Ohnuma, S., Hirose, Y. (2019.8.28). Can the Veil of Ignorance Create Consensus?: A Qualitative Analysis Using the Siting for aContaminated Waste Landfill Game. The International Simulation and Gaming Association 50th Anniversary Conference.

国内学会

  • 横山実紀・大沼進・近藤由基 (2020.2.29). 除去土壌再生利用は全国で広く負担を分担することが社会的受容を高める. 日本環境心理学会第13回大会 [口頭発表](北海道大学,札幌市)
  • 水鳥翔伍・大沼進・Hommerich Carola (2020.2.29). 社会関係資本は環境配慮行動を促進するか―札幌市での社会調査―.日本環境心理学会第13回大会. [口頭発表](北海道大学,札幌市)
  • 佐藤和成・水鳥翔伍・白川満由花・大沼進・Hommerich Carola (2020.2.29). ソーシャルキャピタルと幸福感の関連の総合的検討―札幌市における社会調査からー. 日本環境心理学会第13回大会. [ポスター発表] (北海道大学,札幌市)
  • 横山実紀・大沼進・近藤由基 (2019.11.23). 除去土壌再生利用事業を題材としたNIMBY 問題の社会的受容に関する検討:負担分散の合意形成促進効果. 第32回日本リスク研究学会年次大会講演論文集, pp. 132-137. [口頭発表] (東京工業大学,東京都)
  • 大沼進・横山実紀・広瀬幸雄・大澤英昭・大友章司 (2019.11.23). 無知のヴェールを用いた手続き的公正に基づく社会的決定:日本における高レベル放射性廃棄物地層処分候補地選定を題材とした仮想シナリオ実験. 第32回日本リスク研究学会年次大会講演論文集, pp. 140-145. [口頭発表] (東京工業大学,東京都)
  • 横山実紀・大沼進・広瀬幸雄 (2019.11.10). 無知のヴェールは忌避施設立地問題の合意形成を促進するか:指定廃棄物処分立地ゲームを用いた公正の観点による検討. 日本社会心理学会第60回大会, p.82. [口頭発表](立正大学,東京都)
  • 水鳥翔伍・大沼進・Hommerich Carola (2019.11.10). 社会関係資本と環境配慮行動の関連の検討:札幌市における社会調査データの分析. 日本社会心理学会第60回大会, p.85. [口頭発表](立正大学,東京都)
  • 佐藤和成・大沼進・水鳥翔伍・Hommerich Carola (2019.11.10). 社会参加は主観的ウェルビーイングを向上させるか:札幌市まちづくりに関する調査.日本社会心理学会第60回大会, p.88. [口頭発表](立正大学,東京都)
  • 朱瑶・大沼進 (2019.11.10). 仮想世界ゲームにける共通運命と地域間葛藤解消の社会的表象過程-ソシオメトリを用いた分析. 日本シミュレーション&ゲーミング学会2019年度秋期全国大会.  [口頭発表](京都大学,京都)
  • 大沼進・横山実紀・広瀬幸雄・大澤英昭・大友章司 (2019.11.9). 無知のヴェールによる手続きの公正さが社会的受容に及ぼす効果:高レベル放射性廃棄物地層処分候補地選定に関するシナリオ実験. 日本社会心理学会第60回大会, p.34.  [口頭発表](立正大学,東京都)
  • 安藤香織・杉浦淳吉・大沼進・Kim-Pong Tam・Gundula Hübner・安達菜穂子 (2019.11.9). 説得納得ゲームの効果の国際比較. 日本社会心理学会第60回大会, p.5. [口頭発表](立正大学,東京都)
  • 横山実紀・大沼進・近藤由基 (2019.10.29). NIMBY問題における負担の分散が社会的受容に与える影響:除去土壌再生利用事業を用いた仮想シナリオ実験. 廃棄物資源循環学会北海道支部発表交流会 [ハイブリッド発表(口頭+ポスター発表] (北海道大学, 札幌市)
  • 横山実紀・大沼進・近藤由基 (2019.9.11). NIMBY問題における負担の分散が社会的受容に与える影響:除去土壌再生利用事業を用いた仮想シナリオ実験. 日本心理学会第83回大会 [ポスター発表] (立命館大学, 茨木市)
  • 大沼進・横山実紀・竹田宜人・万福裕造 (2019.9.11). 帰還困難区域から日常生活を取り戻す営みと 除去土壌をめぐる認識の地域差. 日本心理学会第83回大会 [ポスター発表] (立命館大学, 茨木市)
  •