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研究業績

2012年度

学術論文

査読付

  • 長坂邦仁・佐藤浩輔・大沼進 (2012.6). 排出取引ゲームの開発:社会的ジレンマ状況における社会的現実感. シミュレーション&ゲーミング, 22, 122-136.

学会発表

招待講演等

  • Ohnuma, S. (2013.3.12). How to Design Decision Making Process with Participatory Programs about Radioactive Waste Management. Comparing Japanese and German Approaches to Denuclearization and Energy System Transformation, [oral] (Freie Universität Berlin, Germany)

国際学会

  • Sato, K. & Ohnuma, S. (2013.2.5). Still controversial even though main problems have been removed: A case study of Zenibako Wind Power Plant in Japan. Conference on Wind power and Environmental impacts. [oral] (978-91-620-6546-1). p. 93. (Stockholm, Sweden)
  • Ohnuma, S. (2012.11.14). Participatory programs: from planning to implementation and action: Influence of procedural fairness on public acceptance a case study of waste management rule in Sapporo.Colloquium of Environmental Psychology Research. [oral] (Magdeburg, Germany)
  • Ohnuma, S. (2012.10.26). Citizen participation in Japan: Cooperation in large scale society. Annual Meetings of the Citizen Participation and Citizen Report. [oral] (Kempten Germany)
  • Mori, Y. & Ohnuma, S. (2012.6.29). The effects of social network on appropriate household waste-processing behavior: A social survey of quasi-experimental design in Sapporo. Abstracts of 22nd International Association of People-Environment Studies Conference, pp. 288-289. [oral] (Glasgow, UK)

国内学会

  • 大澤英昭・大友章司・広瀬幸雄・大沼進 (2012.10.18). 高レベル放射性廃棄物地層処分の受容に関する規定因(2)-福島原子力発電所事故前後の主要要因の平均値の変化-. 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, p. 107. [oral](つくば国際会議場, 茨城県つくば市)
  • 大友章司・大澤英昭・広瀬幸雄・大沼進 (2012.10.18). 高レベル放射性廃棄物地層処分の受容に関する規定因(1)-スティグマや世代間主観的規範の影響-. 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, p. 106. [oral](つくば国際会議場, 茨城県つくば市)
  • 白晶・大沼進 (2012.11.18). 習慣行動の解凍と新規環境配慮行動促進についての長期的効果の検討:容器入り飲料削減とマイボトル利用促進に関する実験. 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, p. 395. [poster](つくば国際会議場, 茨城県つくば市)
  • 佐藤浩輔・大沼進 (2012.11.17). 合意形成問題におけるステークホルダーへの信頼:銭函海岸風力発電所事例. 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, p. 42. [oral](つくば国際会議場, 茨城県つくば市)
  • 長坂邦仁・大沼進 (2012.11.17). 環境問題解決場面における多元的な公正:仮想世界ゲームを用いた検討. 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, p. 34. [oral](つくば国際会議場, 茨城県つくば市)
  • 北梶陽子・大沼進 (2012.11.17). 社会的ジレンマ状況において正負のサンクションが協力行動を減少させるとき:産業廃棄物不法投棄ゲームによる検討. 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, p. 32. [oral](つくば国際会議場, 茨城県つくば市)
  • 森康浩・大沼進 (2012.11.17). ごみステーション管理状況と地域の特徴と地域内ネットワークの関係:観察と質問紙調査を組み合わせたマイクロ‐マクロ分析. 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, p. 14. [oral](つくば国際会議場, 茨城県つくば市)
  • 佐藤浩輔・大沼進 (2012.11.11). 低信頼状況下における社会的受容に必要なものはなにか:銭函風力発電所建設事例. 第25回日本リスク研究学会年次大会, pp. 163-168. [oral](滋賀大学, 滋賀県彦根市)
  • 長坂邦仁・大沼進 (2012.10.20). 多元的公正の検討ツールとしてのゲーミング:仮想世界ゲームを用いた検討. 日本シミュレーション&ゲーミング学会2012年度秋期全国大会発表論文集, pp. 49-52. [oral](青山学院大学青山キャンパス, 東京都渋谷区)
  • 北梶陽子・大沼進 (2012.10.20). 社会的ジレンマ状況で行動履歴を記録することの効果:産業廃棄物不法投棄ゲームを用いた情報公開の効果. 日本シミュレーション&ゲーミング学会2012年度秋期全国大会発表論文集, pp. 43-48. [oral](青山学院大学青山キャンパス, 東京都渋谷区)
  • 大沼進 (2012.10.8). 手続き的公正が社会的受容に及ぼす影響:札幌市ごみ減量化施策に関する市民参加事例研究. 『多元的な価値の中の環境ガバナンス:自然資源管理と再生可能エネルギーを焦点に』第2回全体会. [oral](北海道大学東京オフィス, 東京都千代田区)
  • 森康浩・大沼進 (2012.9.12). ごみステーションの排出状況と人付き合いと地域の特徴の関連: 観察調査・質問紙調査による定量的検討. 日本心理学会76回大会, p. 130. [poster](専修大学生田キャンパス,神奈川県川崎市)