研究業績
2024年度
学術論文
査読付き
- 相馬ゆめ, 柴田侑秀, 植穂奈美, 中澤高師, 辰巳智行, 有馬淑子, 大沼進 (2024.6.20). 進除去土壌問題を巡る公共的討議における議論フレームの効果―集団討議実験を用いた検討―.リスク学研究, 34(1), 45-54. DOI: https://doi.org/10.11447/jjra.S-23-010
- 相馬ゆめ・中澤高師・辰巳智行・大沼進 (2024). 最不遇者情報が集団決定に与える効果:除去土壌福島県外処理問題を題材とした集団討議実験.心理学研究, 95(2), 77-87. DOI: https://doi.org/10.4992/jjpsy.95.22030
学会発表
国内学会
- 相馬ゆめ, 植穗奈美, 柴田侑秀, 辻本光英, 崔青林, 中澤高師, 辰巳智行, 有馬淑子, 大沼進 (2024.5.31). 公共的討議の議論内容に対する議論フレームの影響に関する集団討議実験を用いた検討:討議の質指標(DQI)を用いた多元的共通善および影響を受ける主体への配慮に関する比較.第38回人口知能学会全国大会2024 オーガナイズドセッション:AIとデモクラシー. [口頭] (アクトシティ浜松,静岡県浜松市)
- 崔青林, 柴田侑秀, 原大拓, 相馬ゆめ, 辻本光英, 大沼進 (2024.5.31). 人工知能に求められるデモクラシーの支援技術に関する社会的期待の発見研究:福島県除去土壌問題を題材としたオンライン・ディスカッションの分析を踏まえて.第38回人口知能学会全国大会2024 オーガナイズドセッション:AIとデモクラシー. [口頭] (アクトシティ浜松,静岡県浜松市)