Presentations (Domestic Conferences)

口頭発表

中村凜・吉岡航太郎・堀裕亮・河合正人・中道正之・瀧本彩加2023). 離乳作業後の母ウマのストレスに影響する要因の探索的検討. 日本ウマ科学会第36回大会,  一般発表41, 国際ファッションセンター,2023年11月27-28日.

瀧本彩加 (2023). 豊かな表情筋を持つウマ―目と耳と口で感情を語る. (ラウンドテーブル「ユニヴァーサル表情学の提唱:動物の顔色をうかがう」), 日本動物行動学会第42回大会, 京都大学, 2023年11月3-5日.

瀧本彩加 (2021). 比較認知科学研究における複数の指標の同時測定. (シンポジウム「複数の指標を同時に測定することの意義・現状・課題」), 日本心理学会第85回大会,SS-008, 明星大学(オンライン開催),2021年9月1-8日.

瀧本彩加(2017)社会的絆を支えるヒトらしいこころとは?―比較認知科学からのアプローチ―. 日本人間行動進化学会第10回大会 HBES-J設立10周年記念特別企画「人間行動進化学どこへ行く」招待講演(Program-P17), 名古屋工業大学, 2017年12月9-10日.

瀧本彩加 (2017). 霊長類と鳥類の向社会行動:自発性と協力的な子育て・不公平忌避に着目して. (W01「鳥類と霊長類の比較認知行動学」) 日本生態学会第64回大会, 早稲田大学, 2017年3月14-18日.

瀧本彩加 (2016).英語が本当に苦手な人(初級者)のためのプレゼンテーション準備術.(教育講演「初心者のための英語口頭発表」), 日本動物心理学会第76回大会, 北海道大学, 2016年11月23日-25日. http://square.umin.ac.jp/doushin76/educational/index.html

瀧本彩加 (2015).向社会行動の進化の道筋~比較認知科学の視点から~.(WS04「協力の進化」を巡る、次世代の新たな 問いとは何か?), 日本社会心理学会第56回大会, 東京女子大学, 2015年10月31日-11月1日.

Takimoto, A. (2014). The psychological mechanism of prosocial behaviors in nonhuman primates with a focus on behavioral data of tufted capuchin monkeys. The 74th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology (日本動物心理学会第74回大会), Symposium: Higher behavioral functions in animals; their mind and evolution, Aichi, Japan, 19-21 July, 2014. (Invited Talk)

瀧本彩加 (2013). 家畜化が動物の形態・神経内分泌系・行動・認知に与えた影響. (自由集会「動物の認知・行動における家畜化の影響―家畜動物の比較認知科学研究のあした―」), 日本動物心理学会第73回大会,SS-02, 筑波大学,2013年9月14-16日.

瀧本彩加 (2012). ヒト以外の霊長類における向社会行動を支える心理メカニズム. (ワークショップ「向社会行動の科学的探求―心理学、神経科学、哲学、構成論的立場から―」), 日本心理学会第76回大会,WS137, 専修大学,2012年9月11-13日.

瀧本彩加 (2012). フサオマキザルにおける不公平感―簡易版最後通牒ゲームを用いた検討―. (ワークショップ「認知的メタプロセスの進化と発達(3)-他者理解への道-」), 日本心理学会第76回大会, WS071, 専修大学,2012年9月11-13日.

瀧本彩加 (2012). フサオマキザルの向社会性の表出にかかわる要因―報酬分配場面を用いた検討―. (自由集会「向社会性の進化と発達」), 日本動物心理学会第72回大会,関西学院大学,2012年5月11-13日.

瀧本彩加・藤田和生 (2011). 協力は、フサオマキザルのコストを伴う向社会的な報酬分配を促進するか? 関西心理学会第123回大会,【認知】5, 京都学園大学, 2011年11月6日.

瀧本彩加 (2010). 公平感の進化的基盤に関する比較認知科学的検討. (ワークショップ「公平性の基盤:社会・発達心理・比較認知科学によるアプローチ」), 日本認知科学会第27回大会, WS4, 神戸大学, 2010年9月17-19日.

瀧本彩加・堀裕亮・藤田和生 (2010). ウマにおけるヒトの注意状態の認識 ―食物要求場面を用いた検討―. 日本動物心理学会第70回大会, OD-7, 帝京大学, 2010年8月27-29日.

瀧本彩加・藤田和生 (2009). フサオマキザルにおける他者の労力に応じた報酬分配―役割分担の有無とその経験が報酬分配に及ぼす影響―. 日本動物心理学会第69回大会, C7, 岐阜大学, 2009年9月25-27日.

瀧本彩加・黒島妃香・藤田和生 (2008). フサオマキザル(Cebus apella)における他者の報酬と労力への感受性に関する実験的分析―不公平感の進化的起源を探る―. (ワークショップ「公正感の進化と発達―比較ゲーム論」), 日本心理学会第72回大会, WS073, 北海道大学, 2008年9月19-21日.

瀧本彩加・黒島妃香・藤田和生 (2008). 視覚的交渉の遮断がフサオマキザルの他者への餌分配に与える影響. 日本動物心理学会第68回大会, OA-5, 常磐大学,2008年9月13-15日.

瀧本彩加・黒島妃香・藤田和生 (2007). フサオマキザルの餌分配に関する実験的分析―サルは他者との不公平な餌分配に敏感か?―. 日本動物心理学会第67回大会, OA-07, 早稲田大学, 2007年10月6-8日.

ポスター発表

柿並義宏・安達寛子・郡山尚紀・瀧本(猪瀬)彩加 (2024). アジアゾウの超低周波音機能に関する探索的研究 ―集合場面に着目して―. 日本動物行動学会第43回大会, P2-46, 帝京科学大学, 2024年11月2-3日.

Kuroshima, H., Sato, A., Takimoto-Inose, A., & Kubo, T. (2024). Does gait synchrony with a horse change its preference for humans?  The 84th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology, P1-B19, Kyoto University, 26-27 October, 2024.

Tomatsuri, T., Miyagawa, A., Takimoto-Inose, A., & Kuroshima, H. (2024). Decision-making of capuchin monkeys in a dilemma situation. The 84th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology, P1-B18, Kyoto University, 26-27 October, 2024.

Yonemura, A., Matsui, H., & Takimoto, A. (2023). Comparison of horses’ avoidance responses to inequitable reward sharing by conspecific or human partners. The 83rd Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology, P1-38, Teikyo University of Science, 8-9 October, 2023.

米村朱由・松井大・瀧本-猪瀬彩加 (2022). 同種個体またはヒトパートナーによる不公平な報酬分配に対するウマの忌避反応の比較(研究計画).  日本人間行動進化学会第15回大会, P40, 北海道大学, 2022年12月10-11日. 

山縣豊樹・上田江里子・久保孝富・瀧本-猪瀬彩加 (2022). 人馬一体感を身体性から再考する―ヒト身体性に乗馬中のヒト―ウマ運動同期が及ぼす影響の定量的検討(研究計画). 日本人間行動進化学会第15回大会, P38, 北海道大学, 2022年12月10-11日. 

Kamatani, M., Kawai, M., & Takimoto-Inose, A. (2021). Behavioral switching of a mare for her newborn foal before going down a steep slope toward a river: a case report in domestic horses (Equus caballus). The 81st Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology, PA-12, Online, 30-31 October, 2021.

Wada, C., Katsu, N., Adachi, I., Kawai, M., & Takimoto-Inose, A. (2021). An exploratory study on developmental changes of contexts and functions of mare-foal vocalizations in domestic horses (Equus caballus). The 81st Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology, PB-38 , Online, 30-31 October, 2021.

瀧本彩加・田中未菜・上野将敬・河合正人 (2021). 仔ウマの親和的関係の形成に母ウマが及ぼす影響. 日本心理学会第85回大会, PO-046, 明星大学(オンライン開催), 2021年9月1-8日.

瀧本(猪瀬)彩加・井上真緒・河合正人 (2020). ウマにおける利他行動―食物共有課題を用いた実験的検討―. 日本人間行動進化学会第13回大会, P-18, 九州大学・西南学院大学(オンライン開催), 2020年12月12-13日.

和田知里・勝野吏子・足立幾磨・河合正人・瀧本(猪瀬)彩加 (2020). 母ウマに対する子ウマの音声の発声文脈の発達的変化についての探索的検討. 日本動物行動学会第39回大会, P-74, 東京農工大学(オンライン開催), 2020年11月20-22日.

Murashige, S., Kubo, T., Nagasawa, M., Kikusui, T., Ueda, E., Takimoto-Inose, A. & Ikeda, K. (2020). Multiple Animal Pose Tracking for Social Behavior Analysis. Winter Workshop on Mechanism of Brain and Mind 2020 (「脳と心のメカニズム」冬のワークショップ 2020), P6, Rusutsu Resort Hotel & Convention, 8-10 January, 2020.

鎌谷美希・瀧本彩加 (2019). ウマは同年齢の同種他個体への視覚的選好を示すか?. 日本人間行動進化学会第12回大会, P30, 明治学院大学, 2019年12月7-8日

上田江里子・永澤美保・久保孝富・村重哲史・池田和司・瀧本-猪瀬彩加 (2019). ヒト‐ウマ間での歩行同期の加速度計測による探索的検討. 日本発達神経科学学会第8回学術集会, P42, 京都大学, 2019年11月23-24日.

Kamatani, M. & Takimoto, A. (2019). Do domestic horses (Equus caballus) show a visual preference for the same-age conspecifics? The 79th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology (日本動物心理学会第79回大会), P1-06, Senshu University, 11-13 October, 2019.

Ueda, E., Nagasawa, M., Kubo, T., Murashige, S., Ikeda, K., & Takimoto, A. (2019). An exploratory study about gait synchronization between horses and humans by measuring acceleration. The 79th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology (日本動物心理学会第79回大会), P1-05, Senshu University, 11-13 October, 2019.

Kawase, M., Tanaka, A., & Takimoto, A. (2018). Does raising experience facilitate multisensory emotion perception of dogs in humans? The 78th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology (日本動物心理学会第78回大会), PA-05, Higashi Hiroshima Arts & Culture Hall Kurara, 28-30 August, 2018.

Ueda, E. & Takimoto, A. (2018). Do horses show some signs of emotional contagion from humans? The 78th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology (日本動物心理学会第78回大会), PB-25, Higashi Hiroshima Arts & Culture Hall Kurara, 28-30 August, 2018.

Baba, C., Kawai, M., Mitani, T., & Takimoto, A. (2018). Do horses (Equus caballus) have social buffering effects to conspecifics? The 78th Annual Meeting of the Japanese Society for Animal Psychology (日本動物心理学会第78回大会), PB-23, Higashi Hiroshima Arts & Culture Hall Kurara, 28-30 August, 2018.

瀧本彩加・佐藤礼奈 (2017). ウマにおけるヒトのあくびの伝染. 行動2017(日本動物心理学会・日本動物行動学会・応用動物行動学会・日本家畜管理学会・日本行動神経内分泌研究会合同大会), P-146, 東京大学, 2017年8月30日‐9月1日

中村航介・瀧本彩加・長谷川寿一 (2017). ウマにおけるクロスモーダルなヒトの情動認知. 行動2017(日本動物心理学会・日本動物行動学会・応用動物行動学会・日本家畜管理学会・日本行動神経内分泌研究会合同大会), P-174, 東京大学, 2017年8月30日‐9月1日

馬場千尋・河合正人・瀧本彩加 (2017). ウマにおけるヒトの情動認知―視線追従課題を用いた実験的検討―. 行動2017(日本動物心理学会・日本動物行動学会・応用動物行動学—会・日本家畜管理学会・日本行動神経内分泌研究会合同大会),  P-191, 東京大学, 2017年8月30日‐9月1日

瀧本彩加・三船恒裕・齋藤慈子・長谷川寿一 (2015). 勘定が感情的な意思決定に与える影響—独裁者ゲームと最後通牒ゲームにおける意思決定に対するコストの大きさの影響に着目して—. 日本心理学会 第79回大会, 3AM–013, 名古屋国際会議場, 2015年9月22-24日

瀧本彩加・Proops Leanne・長谷川壽一・齋藤慈子 (2014). ウマの不公平に対する感受性にかんする実験的検討. 日本人間行動進化学会第7回大会, P-35, 神戸大学, 2014年11月29-30日.

瀧本彩加・長谷川壽一・齋藤慈子 (2014). ウマにおける不公平への感受性. 日本心理学会 第78回大会, 3PM-1-080, 同志社大学, 2014年9月10-12日.

瀧本彩加・藤田和生 (2013). 互恵的な個体は意図のある不公平な提案も拒否する―協力不可欠な報酬分配場面と簡易版最後通牒ゲームにおけるフサオマキザルの行動―. 日本人間行動進化学会第6回大会, P-36, 広島修道大学, 2013年12月7-8日.

瀧本彩加・James R. Anderson・黒島妃香・藤田和生 (2012). フサオマキザルにおける第3者の互恵性やその違反の認識. 日本動物心理学会第72回大会, P2-20, 関西學院大学, 2012年5月11-13日.

瀧本彩加・藤田和生 (2011). フサオマキザルにおける「他者への配慮」と「不公平感」―簡易版最後通牒ゲームを用いた検討―. 日本人間行動進化学会第4回大会, P-30, 北海道大学, 2011年11月19-20日.

瀧本彩加・藤田和生 (2011). 子ども個体に対するフサオマキザルの報酬分配. 日本心理学会第75回大会, 1EV069, 日本大学, 2010年9月15-17日.

瀧本彩加・堀裕亮・藤田和生 (2011). ウマにおけるヒトの情動の認識―物体選択課題を用いた検討―. Animal2011 日本動物心理学会(第71回)・日本動物行動学会(第30回)・応用動物行動学会/ 日本家畜管理学会 (2011年度) 合同大会, P2A-20, 慶応義塾大学, 2011年9月8-11日.

瀧本彩加・藤田和生 (2010). フサオマキザルにおける協力場面でのコストを伴う向社会的な報酬分配. 日本人間行動進化学会第3回大会, P-26, 神戸大学, 2010年12月4-5日.

瀧本彩加・藤田和生 (2010). フサオマキザルにおけるコストを伴う向社会的な報酬分配. 日本心理学会第74回大会, 1EV045, 大阪大学, 2010年9月20-22日.

瀧本彩加・藤田和生 (2009). フサオマキザルは、自身の報酬の価値を下げてまで、向社会的な報酬分配を行うか? 人間行動進化学会第2回大会, P-21, 九州大学, 2009年12月12-13日.

瀧本彩加・藤田和生 (2009). フサオマキザルにおける他者への「配慮」―報酬分配場面における実験的分析―. 日本心理学会第73回大会, 2AM070, 立命館大学, 2009年8月26-28日.
 
瀧本彩加・藤田和生 (2008). ウマ(Equus caballus)におけるヒトの注意状態の認識. 日本心理学会 第72回大会, 北海道大学, 2AM115, 2008年9月19-21日.

瀧本彩加・黒島妃香・藤田和生 (2007). 視覚的交渉の遮断がフサオマキザルの他者への餌分配に与える影響. 人間行動進化研究会第9回研究発表会―人間行動進化学会設立準備大会, P-17, 総合研究大学院大学, 2007年12月8-9日.

自由集会・シンポジウム企画

瀧本彩加 (2023).ウマの表情表出と知覚を中心とした伴侶動物の表情研究.(大会企画シンポジウム1), 日本感情心理学会第31回大会, 松山市立子規記念博物館,5月28-30日.

瀧本彩加・鮫島和行・澤 幸祐 (2016).身近な動物たちのコミュニケーション研究最前線―第2部:伴侶動物と進化の隣人を科学する―.  (日本動物心理学会第76回大会・新学術領域研究「認知インタラクションデザイン学:意思疎通のモデル論的理解と人工物設計への応用(26118001):B01班 人‐動物インタラクションにおける行動動態の分析と認知モデル化(26118004)の合同公開シンポジウム), 日本動物心理学会第76回大会,2016年11月23-25日. http://square.umin.ac.jp/doushin76/symposium/index.html

澤 幸祐・瀧本彩加・鮫島和行 (2015).異種間で伝達される社会的シグナルの探求―種を超えて結ばれる絆の形成メカニズムの解明に向けて―.(公募シンポジウムSS-097), 日本心理学会第79回大会, 名古屋国際会議場,9月22-24日.

瀧本彩加・大西賢治・長谷川壽一 (2014).向社会性を多角的な視点でとらえる―遺伝子・神経ホルモン・神経システム・行動に着目して―.(公募シンポジウムSS-050), 日本心理学会第78回大会, 同志社大学,9月10-12日.

瀧本彩加・齋藤慈子 (2013).動物の認知・行動における家畜化の影響―家畜動物の比較認知科学のあした―.(自由集会SS-02), 日本動物心理学会第73回大会, 筑波大学,9月14-16日.

瀧本彩加・山本真也・藤田和生 (2012).向社会性の進化と発達.(自由集会1), 日本動物心理学会第72回大会,関西学院大学,5月11-13日.

瀧本彩加・藤田和生 (2010).コンパニオンアニマルとヒトとの関係~基礎研究から実践まで~.(自由集会1), 日本動物心理学会第70回大会,帝京大学,8月27-29日.

外部セミナーにおける発表

瀧本(猪瀬)彩加 (2024). 向社会行動は不公平忌避とともに進化してきた?―フサオマキザルの食物分配や他者評価にみる個性にも着目して―. 第6回コントラリアン生物学勉強会, オンライン開催, 2024年11月1日. 

瀧本彩加 (2022). ウマは他者とどううまく付き合う?:ウマのコミュニケーション能力を探る. 第18回NIBB行動研究会, オンライン開催, 2022年11月7日. 

上田江里子・山縣豊樹・久保孝富・瀧本-猪瀬彩加 (2022). 人馬一体感はどのようなときに生起するのか?―乗馬時のヒト-ウマ運動同期との関連性に関する定量的検討の計画. 第4回協調的社会脳研究会, ハイブリッド開催(ホテルおかだ), 2022年11月5-6日.  

瀧本彩加 (2022). 霊長類における協力行動の進化を支える心理基盤 ―ヒト以外の動物に見られるモラルの萌芽―. 第24回人間知・脳・AIセミナー, オンライン開催, 2022年7月29日. 

瀧本彩加 (2019). フサオマキザルにおける道徳性の萌芽:向社会行動・不公平忌避・社会的評価に着目して. 第2回「社会性の起原-ホミニゼーションをめぐって」, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2018年11月12日.

瀧本彩加 (2018). 求め合うこころ―伴侶動物と育んできた絆―. 酪農学園大学農学環境学群・循環農学類, 2018年11月12日.

瀧本彩加 (2017). モラルの進化的起源―動物の利他行動と公平感・他者評価に着目して―. Morality mod Scienceセミナー, 名古屋大学大学院情報科学研究科, 2017年12月3日.

瀧本彩加 (2017). ウマにおける情動表出・認知に関する実験研究. 第12回比較行動学研究セミナー・第13回生物と行動セミナー, 大阪大学大学院人間科学研究科, 2017年9月15日.

瀧本彩加 (2017). 飼育下のウマにおけるヒトの情動認知. 行動知能特別セミナー, 北海道大学大学院理学院, 2017年5月25日.

瀧本彩加 (2016). 不公平忌避の進化. 社会動態セミナー&第2回川内茶会セミナー「不平等の起源をさぐる」, 東北大学, 2016年12月26日. 

瀧本彩加 (2016). 利他行動の進化に関する比較認知科学的研究~霊長類・ウマを対象として~. EZOゼミ―北の大地の生態学者・生物学者の交流―, 北海道大学大学院環境科学院, 2016年10月11日.

瀧本彩加 (2015). 向社会行動の進化にかんする実験研究. 東京女子大学現代教養学部人間科学科心理学専攻における研究会, 東京女子大学, 2015年1月23日.

瀧本彩加 (2014). 向社会行動の進化にかんする実験研究. 北海道大学社会科学実験研究センターにおけるワークショップ, 北海道大学, 2014年10月7 日.

瀧本彩加 (2014). ヒト以外の霊長類における向社会行動を支える心理メカニズム―フサオマキザルの行動データに着目して―. 第97回玉川大学脳科学研究所若手の会, 玉川大学, 2014年9月5日.    

瀧本彩加 (2013). 助け合いの進化―フサオマキザルの向社会行動にかんする実験研究―. 第1回人類学遊覧セミナー, 東京大学, 2013年10月14日.

瀧本彩加 (2011). モラルの起源―フサオマキザルにおける「他者への配慮」と第3者の社会的評価に関する研究―. 国際高等研究所研究プロジェクト「心の起源」2011年度第2回研究会, 国際高等研究所, 2011年10月15日.

アウトリーチ活動

米村朱由 (2022). CHAINの魅力に関する取材協力. いいね!Hokudai, 2022年12月28日.  

瀧本(猪瀬)彩加 (2022). ウマの心理やその研究方法に関する情報提供・取材協力. 「科捜研の女2022」第7話制作 (テレビ朝日), 2022年12月6日. 

瀧本彩加 (2022). ウマにおけるヒトの情動のクロスモーダルな認知の研究や家畜化がコミュニケーション能力の進化に及ぼした影響に関する情報提供. ヒューマニエンス 40億年のたくらみ (NHKBSP), 2022年5月10日. 

瀧本彩加 (2021). ミニチュアホースの行動特性・心理に関する監修. 笑える!泣ける!動物スクープ100連発 (TBS), 2021年12月9日.

瀧本彩加 (2021). 「エウレカ!北大」. 読売新聞(北海道版・朝刊), 2021年8月25日.

瀧本彩加 (2021). 動物の不公平感~助け合いを支える感情の進化~.  「なぜ“不公平”はイヤなのだろう ~動物でさぐる起源 社会にみえる不調和~」, 日本科学未来館におけるトークイベント(オンライン開催), 2021年7月10日.

瀧本彩加 (2021). ウマのフレーメンの撮影監修. 笑える!泣ける!動物スクープ100連発 (TBS), 2021年4月1日.

瀧本彩加 (2021). ウマの視野に関するクイズの出題監修. クイズ!あなたは小学5年生より賢いの? (日本テレビ), 2021年3月19日.

和田知里 (2021). ウマの音声はどんな意味を持っているのか?―母子間の音声コミュニケーションに関する検討―. 北海道大学「ミュージアムマイスター」認定コース2020年度卒論ポスター発表会, 北海道大学総合博物館, 2021年2月27-28日. 

瀧本彩加 (2018). 英科学誌に発表された研究「馬は人の感情を読み取る」細江純子さんが北大准教授を直撃【第1回~第4回】. ノンフィクションファイル, netkeiba, 2018年10月9-12日.

瀧本彩加 (2018). ヤギにおけるヒトの笑顔選好の研究に対するコメント. 国際報道2018 (NHKBS1), 2018年10月1日.

瀧本彩加 (2018). 北大の先生が選んだ本(2018年9月担当), 三省堂書店札幌店, 2018年9月10日.  

瀧本彩加 (2018, 2019). ウマにおけるヒトの情動のクロスモーダルな認知の研究に関する取材対応. NHKおはよう日本・北海道新聞・読売新聞(北海道版)・共同通信, 2018年6月22日; 朝日小学生新聞, 2018年8月30日; NHK 又吉直樹のヘウレーカ!, 2019年3月27日.

瀧本彩加 (2018). ウマにおけるヒトの表情記憶の研究に対するコメント. 国際報道2018 (NHKBS1), 2018年5月14日.

瀧本彩加 (2018). 申請書作成における重要ポイントと学振特別研究員の経験がキャリアに与える影響. 学振DC・PD申請書の書き方セミナー, 北海道大学文学部, 2018年4月18日.

瀧本彩加 (2017). 助け合いの進化~動物心理学の最前線~.  ACADEMIC FANTASISTA2017出前講義, 札幌北高校, 2017年11月6日. 

瀧本彩加 (2017). 助け合いの進化~動物心理学の最前線~.  ACADEMIC FANTASISTA2017出前講義, 立命館慶祥高校, 2017年10月26日.

瀧本彩加 (2017). 求め合うこころ―伴侶動物と育んできた絆―.  北海道大学文学部公開講座「恋する人間」, 北海道大学文学部, 2017年6月28日.

瀧本彩加・和田博美 (2016).身近な動物たちのコミュニケーション研究最前線. 「日本動物心理学会第76回大会公開シンポジウム, 北海道大学学術交流会館2階講堂,2016年11月23-25日.(札幌市近郊の皆さんと日本動物心理学会会員の皆さん約350名を対象に、ウシ・タンチョウ・ネコ・カラス・イヌ・ウマ・チンパンジー・ボノボのコミュニケーションに関する研究を紹介するシンポジウムの企画・司会を行いました。) http://square.umin.ac.jp/doushin76/symposium/index.html

瀧本彩加 (2016). 怒るサル、拗ねるウマ、悩むワタシ。―動物心理学の挑戦 「第18回北大人文学カフェ」, 紀伊國屋書店札幌本店 sapporo55ビル インナーガーデン, 2015年7月16日. (札幌市民の皆さん約80名を対象に、北大文学部と動物心理学研究の魅力を伝えるためのトークをしました。) http://www.let.hokudai.ac.jp/event/2016/06/10754/
http://www.let.hokudai.ac.jp/event/2016/08/11015/

瀧本彩加 (2015). 馬のこころ. 東大の馬に会おう!「三鷹愛馬の日」, 特別養護老人ホームどんぐり山・東京大学運動会馬術部馬場, 2015年7月12日. (小学生とそのご家族を対象に、ウマの魅力を伝えるためのトークをしました。)

瀧本彩加 (2014). 馬のこころ. 東大の馬に会おう!「三鷹愛馬の日」, 特別養護老人ホームどんぐり山・東京大学運動会馬術部馬場, 2014年12月14日. (小学生とそのご家族を対象に、ウマの魅力を伝えるためのトークをしました。)

瀧本彩加 (2011). 比較認知科学―動物たちのゆたかな心を知ることで、こころの進化を探る―. 夏期進学セミナー, 京都大学, 2011年8月22日. 

瀧本彩加 (2010). 比較認知科学―動物たちのゆたかな心を知ることで、こころの進化を探る―. 夏期進学セミナー, 京都大学, 2010年8月23日.

瀧本彩加 (2009). 比較認知科学―動物たちのゆたかな心を知ることで、こころの進化を探る―. 夏期進学セミナー, 近畿大学附属和歌山高等学校, 2009年8月29日. 

瀧本彩加 (2008). 比較認知科学―動物たちのゆたかな心を知ることで、こころの進化を探る―. 夏期進学セミナー, 近畿大学附属和歌山高等学校, 2008年8月30日.