研究プロジェクト
現在進行中の研究プロジェクト
【代表者】
県外最終処分等に関わる多元的公正の整理および実験的評価
環境研究総合推進費(課題番号JPMEERF22S20907)
研究期間:2022年4月 – 2025年3月(21,000千円)
分断を乗り越えた共通善を目指す合意形成過程:功利主義vs多元
科研費 基盤B (課題番号 : 22H01072)
研究期間: 2022年4月 – 2027年3月(13,200千円)
【分担者】
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)サーキュラーエコ
(代表者:浅利美鈴(総合地球環境学研究所))
研究期間:2023年10月~2028年3月
ハイパーデモクラシー:ソーシャルマルチエージェントに基づく大
研究期間:2020年度~2025年度(分担金:2020年度
環境研究総合推進費S-19 テーマ2サブテーマ(1)
3Rプラスと海洋プラスチック排出抑制対策に係る評価システムの構築
(代表者:大迫政浩(国立環境研究所))
研究期間:2021年度~2025年度(分担金:2021年度:1,538千円)
AIと人間のゲームプレイを統合するエネルギー政策評価法の提案
科研費 基盤B(代表者:鈴木研悟(筑波大学))
研究機関:2022~2024年度
多元的無知が環境配慮行動を阻害するプロセスの解明-国際比較調
科研費基盤B(代表者:安藤香織(奈良女子大学))
研究期間:2021~2025年度
なぜ戻り、どのように復興しようとしているのか―原発被害者の帰
科研費基盤C(代表者:水田恵三(尚絅学院大学))
研究期間:2021~2024年度
終了したプロジェクト
高レベル放射性廃棄物地層処分施設の立地方策選定過程が社会的受
科研費基盤C(代表者:大澤英昭(日本原子力研究開発機構))
研究期間:2021~2023年度
対立する価値を超えた合意案の創発を見出すゲーミング開発
科学技術融合振興財団: 科学技術融合振興財団2020年度調査研究助成
研究期間: 2021年2月 – 2023年2月 (883千円)
無知のヴェールを用いた社会的決定過程:功利主義vs正義・公正を越えて
科学研究費補助金 基盤研究(C)(課題番号:19K03204)
研究期間: 2019年4月 – 2022年3月 (3,300千円)
決め方の事前合意がのちの合意形成に及ぼす効果:無知のヴェールが機能するとき、泣くとき
科学技術融合振興財団: 科学技術融合振興財団平成28年度調査研究助成
研究期間: 2019年2月 – 2021年2月 (970千円)
除去土壌再生利用の社会的受容に関する研究
日本心理学会「災害からの復興のための実践活動及び研究」助成
研究期間:2018年8月~2019年8月 (600千円)
私益と共益が錯綜する公共的意思決定のプロセスデザインに関する研究
日本学術振興会: 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(実社会対応プログラム)研究期間: 2015年10月 – 2018年9月 (11,270千円)
”将来の代弁者”は合意形成を促進するか:「未来との対話」としてのゲーミングシミュレーション再考
科学技術融合振興財団: 科学技術融合振興財団平成28年度調査研究助成
研究期間: 2017年2月 – 2019年2月 (510千円)
高レベル放射性廃棄物地層処分の合意形成での手続き的・分配的公正の日欧比較
(代表者:広瀬幸雄(関西大学))
科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号:16H03011)
研究期間: 2015年4月 – 2018年3月
異なる利害を乗り越えた共通目標の成立要件についてのゲーミング研究
科学技術融合振興財団: 科学技術融合振興財団平成26年度調査研究助成
研究期間: 2015年2月 – 2017年2月 (605千円)
平成25-27年度科学研究費補助金(基盤研究(C))係争事例の合意形成への手続き的公正の役割:議題設題と当事者性が受容に及ぼす影響(課題番号25380839)代表者:大沼進,H25: 1,300千円、H26: 1,400千円、H27: 1,100千円、3年間計3,800千円(直接経費のみで、間接経費は含まない)
平成24年度科学技術融合振興財団調査研究助成 共有信念が社会的事実になるとき:多元的社会的表象過程と合意形成過程の表裏関係に関するゲーミングを用いた分析 代表者:大沼進 1,000千円(平成25年2月~平成27年2月)
平成24-27年度科学研究費補助金(基盤研究(A))多元的な価値の中の環境ガバナンス:自然資源管理(課題番号24243054). 研究代表者:宮内泰介:研究分担者:17名, H24 7,800千円H25年度7,000千円H26年度7,100千円H27年度6,700千円4年間計28,600千円
平成24-26年度科学研究費補助金(基盤研究(B)). 高レベル放射性廃棄物地層処分政策の社会的受容の規程因に関する日欧比較調査研究(課題番号24402042). 研究代表者:広瀬幸雄,研究分担者:大沼進・大澤英昭・大友章司 H24 4,100千円H25年度5,400千円H26年度4,600千円3年間計14,000千円
平成24-25年度総合地球環境学研究所Feasibility Study. 自助自律的コミュニティの創成に向けた環境リテラシーの表象と向上. 責任者:石川守,コアメンバー:大沼進・他10名,平成24年度5,000千円, 平成25年度5,000千円
財団法人旭硝子財団ステップアップ助成(平成23~25年度) 持続可能な制度設計プロセスにおける市民参加と施策評価:札幌市資源循環政策事例調査 代表者:大沼進,平成23年度2,500千円, 平成24年度2,000千円, 平成25年度1,500千円, 計6,000千円
平成22年度科学技術融合振興財団調査研究助成 社会的ジレンマと集団間葛藤を乗り越える集団意思決定と合意形成過程の分析ツールとしてのゲーミング開発 代表者:大沼進 900千円(平成23年2月~平成25年2月)
平成22-24年度科学研究費補助金(基盤研究(C)) 社会的ジレンマ場面における手続き的公正の共益的視点導入効果:札幌市廃棄物政策事例 研究課題番号22530667 研究代表者:大沼進 平成22年度1,200千円, 平成23年度1,000千円、平成24年度1,100千円,3年度計3,300千円(平成22年度~平成24年度)
財団法人旭硝子財団平成21年度研究助成(人文・社会科学系・研究奨励) 札幌市廃棄物政策の多面的評価:家庭ごみ有料化を含む総合的施策導入の効果に関する社会心理学的・経済学的・工学的分析 代表者:大沼進,共同研究者:吉田文和・松藤敏彦 1,000千円(平成21年5月~平成22年3月)
平成20年度科学技術融合振興財団調査研究助成 社会的ジレンマとしての環境問題という視点からの社会的決定支援ツールとしてのゲーミングの開発・改訂と実践 代表者:大沼進 1,200千円(平成21年2月~平成23年2月)
平成20年度国際学会派遣事業 Promoting environmental sustainability by effective social decision making, XXIX International Congress of Psychology (Berlin, Germany) 代表者(chair) 334,820円
平成20-22年度科学研究費補助金(基盤研究(B)). 市民参加による環境計画における手続き的公正と信頼に関する日欧比較研究(課題番号20402051). 研究代表者:広瀬幸雄,研究分担者:大沼進・野波寛・杉浦淳吉 H20 3,700千円H21年度5,400千円H22年度3,600千円3年間計12,700千円(平成20年5月~平成23年2月)
平成19-21年度科学研究費補助金 若手研究B 市民参加手続きが政策受容に及ぼす効果の環境心理学的研究:札幌市廃棄物政策事例 研究課題番号19710035 研究代表者:大沼進 平成19年度1,100千円, 平成20年度1,000千円、平成21年度1,100千円,3年度計3,200千円(平成19年5月~平成22年2月)
平成18年度科学技術融合振興財団調査研究助成 「産廃不法投棄ゲーム」の開発による不法投機抑制策の検討(2)-監視・罰則の意図せざる逆効果 代表者:大沼進 900千円(平成19年2月~平成21年2月)
環境省廃棄物処理等科学研究費補助金 (平成18年度~平成20年度). ベンチマーク指標を活用した一般廃棄物処理事業の評価に関する研究(課題番号K1802)研究代表者:松藤敏彦,研究分担者:大沼進,井上陽仁,大迫政浩,阿部直也,渡辺浩平,伊藝直哉. (平成18年度12,800千円, 平成19年度8,064千円, 平成20年度11,099千円)
平成18年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)「人はどのような環境問題解決を望むのか-社会的ジレンマからのアプローチ-」(課題番号185234). 1,200千円
平成17-19年度科学研究費補助金(基盤研究(B)). 環境計画の社会的受容と市民参加手続きの公正さに関する日欧比較調査(課題番号17402035). 研究代表者:広瀬幸雄,研究分担者:大沼進・野波寛 12,200千円(平成17年5月~平成20年2月)
平成17-18年度科学研究費補助金(基盤研究(C)). 環境配慮行動要因分析とマテリアルフロー分析による廃プラスチックの再資源化促進(課題番号). 研究代表者:角田芳忠,研究分担者:松藤敏彦・大沼進,3,500千円(平成17年5月~平成19月)
平成16年度科学技術融合振興財団調査研究助成 「産廃不法投棄ゲーム」の開発による不法投機抑制策の検討 代表者:大沼進,共同研究者:杉浦純吉 600千円(平成17年2月~平成19年2月)
平成16-18年度科学研究費補助金(若手研究B) 環境問題解決への合意形成プロセスに関する実験及び事例研究-社会的ジレンマ及び公正感研究からのアプローチ- (研究課題番号16730303) 研究代表者:大沼進 3,400千円(平成16年5月~平成19年2月)
平成15-17年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2)). ごみ減量制度への住民の合意形成とその規定因に関する環境心理学的研究(課題番号15310025). 研究代表者:広瀬幸雄,研究分担者:大沼進: 7,425千円(平成15年10月~平成18年2月)
平成14-16年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1)). 環境配慮行動の規定因に関する日独比較調査―社会文化的影響に関する環境心理学研究― (課題番号14402048). 研究代表者:広瀬幸雄,研究分担者:杉浦淳吉・大沼進・安藤香織・Ellen Matthies, Anke Bloebaum: 11,600千円 (平成14年5月~平成17年3月).
平成14年度科学技術融合振興財団調査研究助成 共有地の悲劇型環境ゲームを用いた合意形成過程の分析-感情の問題解決機能に関する心理学的アプローチ- 代表者:大沼進,共同研究者:酒井智宏 600千円(平成15年2月~平成17年2月)
平成14・15年度科学研究費補助金(若手研究B). 共有地の悲劇型環境ゲームを用いたフリーライダー研究-社会的ジレンマ解決への合意形成過程のシミュレーション-(研究課題番号14710102) 研究代表者:大沼進 3,800千円(平成14年5月~平成16年2月)
平成13年度ニッセイ財団環境問題研究助成 環境配慮行動の普及に向けた行政・住民団体・一般住民の連携に関する基礎調査 代表者:大沼進,共同研究者:野波寛,杉浦淳吉,安藤香織,高橋直 2,000千円(平成13年10月~平成14年9月)
WWF日興グリーンインベスターズ基金助成事業 環境にやさしい買い物ガイド富士市版作成プロジェクト 代表者:大沼進 1,750千円(平成13年10月~平成14年9月)
平成13年度旭硝子財団助成研究 社会的ジレンマとしての環境問題への合意形成過程のネットワーク分析-インターネット実験による国際比較調査- 代表者:大沼進,共同研究者:酒井智宏 1,000千円(平成13年5月~平成14年4月)
平成12~14年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(1)). 環境ボランティアのネットワーキングとそのエンパワーメント機能の環境心理学的研究(研究課題番号12680567). 研究代表者:広瀬幸雄,研究分担者:杉浦淳吉・大沼進・安藤香織 2,800千円(平成12年5月~平成15年2月)
平成12年度環境情報科学研究奨励金研究報告書 環境配慮行動の普及に向けた行政・住民団体・一般住民の連携に関する基礎調査 代表者:大沼進,共同研究者:野波寛,杉浦淳吉,安藤香織,高橋直 500千円(平成12年4月~平成13年6月)
平成11年度科学技術融合振興財団調査研究助成 共有地の悲劇型環境ゲームを用いたフリーライダー研究-社会的ジレンマ解決への合意形成過程のネットワーク分析- 代表者:大沼進,共同研究者:酒井智宏 1,000千円(平成12年1月~平成14年2月)