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From Brain to Behavior
Game Symposium -ゲームを通して人間を考える-
日時:2006年2月28日(火)13:00-17:00
場所:文系共同教育研究棟 W410
参加者:
山岸俊男 (北海道大学大学院文学研究科)
亀田達也 (北海道大学大学院文学研究科)
大森隆司 (北海道大学大学院情報科学研究科)
室橋春光 (北海道大学大学院教育学研究科)
高橋伸幸
(北海道大学大学院文学研究科)
約20名
人間行動を研究する際、これまでは様々な学問分野で個別に研究がなされてきたが、近年はゲームというキーワードで異分野間の研究を結びつけることが広く行われるようになってきた。本シンポジウムでは、特に人間の適応のありかたに焦点を当て、社会心理学、進化心理学、情報科学、脳科学の諸分野の若手研究者が話題を提供し、活発な議論を展開することを目的として行われた。
開始 13:00
13:05-13.35 研究発表1 谷田林士(文学研究科)
協力行動の心理メカニズム:効用変換仮説とヒューリスティック仮説の検討
13:35-14:05 研究発表2 高橋英之(情報科学研究科)
対戦ゲームとsocial cognition:学習パラメータからの考察
14:05-14:35 研究発表3 豊巻敦人(医学研究科)
ギャンブルゲームにおける金銭損得認知時の神経活動の検討
14:35-14:45 休憩
14:45-15:15 研究発表4 大東優(情報科学研究科)
ピンポンゲームを題材とした動的環境モデル構築と行動学習
15:15-15:45 研究発表5 高橋知里(文学研究科)
外見的魅力とゲーム実験における行動傾向の関係
15:45-16:05 指定討論1 大森隆司(情報科学研究科)
16:05-16:25 指定討論2 山岸俊男(文学研究科)
終了 16:30
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