学部4年の石山亜美さんと和田知里さんが2020年度卒論ポスター発表会で特別賞を受賞しました

当講座学部4年の石山亜美さんと和田知里さんが、北大総合博物館ミュージアムマイスター認定コースの企画である2020年度卒論ポスター発表会で特別賞を受賞しました。

受賞対象となった研究タイトルは、

石山亜美「競争的協力か規範的協力か―関係流動性が協力行動の目標に与える影響―」

和田知里「ウマの音声はどんな意味を持っているのか?―ウマ母子間の音声コミュニケーションに関する検討」

です。
おめでとうございます。

卒論ポスター発表会の紹介記事はこちらから、
発表したお二人の事後考察はこちらからご覧下さい。

社会科学実験研究センター×CRESTハイパーデモクラシー 共催ワークショップを開催します

社会科学実験研究センターでは、JST CREST「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」の採択課題「ハイパーデモクラシー:ソーシャルマルチエージェントに基づく大規模合意形成プラットフォームの実現」(代表:伊藤孝行)との共催により、ワークショップを開催いたします。
今回は、同プロジェクトにも参画しているお二人にトークをしていただきます。
オンライン形式で、ご自由に参加いただけます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

日時:2021年2月22日 (月) 13:30-15:00

場所:オンライン(北海道大学社会科学実験研究センター)
https://zoom.us/j/97970808769?pwd=VldyOUEzczB0QTVHbHRQR1FKVVFqUT09
ミーティングID: 979 7080 8769

スピーカーとタイトル:
中澤高師(静岡大学 情報学部 准教授)「施設立地紛争と分配的正義の政治学」
辰巳智行(静岡大学 情報学部 学術研究員)「広域自治体を単位としたミニパブリクス型議論の課題と可能性」

詳細はこちらからご覧下さい。

山本翔子さん (修士課程:執筆当時) と結城雅樹教授による論文が、2020年度日本社会心理学会優秀論文賞を受賞しました

山本翔子さん (修士課程:執筆当時) と結城雅樹教授による論文が、2020年度日本社会心理学会優秀論文賞を受賞しました(2020/11/07)。

論文情報:山本翔子・結城雅樹 (2019). トロッコ問題への反応の文化差はどこから来るのか?関係流動性と評判期待の役割に関する国際比較研究. 社会心理学研究, 35(2), 61-71. doi:10.14966/jssp.1733

詳細はこちらからご覧下さい。

Vincent Buskens教授(ユトレヒト大学)をお招きしての社会科学実験研究センター(CERSS)コロキウムの開催について

※下記のコロキウムは、北海道知事による非常事態宣言により、Vincent Buskens教授が来られなくなったため、中止とさせていただきます。参加を予定されていた方々には申しわけありませんが、どうぞご了承ください。

Vincent Buskens教授(ユトレヒト大学)をお招きし、社会科学実験研究センター(CERSS)コロキウムを開催します。

日時:2020年3月5日 (木) 14:45-16:15

場所:文学研究院・文学部E棟3階 E304号室

 スピーカー:Vincent Buskens (ユトレヒト大学・教授)

 タイトル:Explaining Rejections of Unfair Offers: Comparing Preference and Emotion-Based Response Behavior in Ultimatum and Impunity Games using EEG and EMG Measurements

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修士課程の中田星矢さんと前田友吾さんが、2019年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞を受賞しました

修士課程2年の中田星矢さんと修士課程1年の前田友吾さんが、2019年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞を受賞しました。

受賞対象となった研究タイトルは、
中田星矢「教育による社会の発展をモデル化する:文化進化論からのアプローチ」
前田友吾「ポジティブ状況羞恥の適応基盤 −生理指標を用いた比較社会生態学的検討−」
です。
おめでとうございます。

北海道大学大学院文学研究院・大学院文学院・文学部の紹介記事はこちらから、
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