Journal Articles (Domestic Journals, 2019)

飯野麻里・大沼進・広瀬幸雄・大澤英昭・大友章司. (2019). NIMBY施設の受容に対する補償の交換フレームの効果とTaboo trade-offs:高レベル放射性廃棄物地層処分場のシナリオ実験. 日本リスク研究学会誌. 29(2), 95-102.

依藤佳世・安藤香織・大沼進・広瀬幸雄. (2019). 親から子への環境配慮の規範・行動の伝播の縦断的研究. 社会安全学研究 . 9, 131-143.

伊藤資浩・河原純一郎. (2019). 黒色の衛生マスクの着用が印象と魅力の知覚に及ぼす影響. 北海道心理学研究. 41, 1-13.

前田洋枝・広瀬幸雄・大沼進・大友章司. (掲載決定). 革新的エネルギー・環境戦略の社会的受容の規定因―「エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査」の手続き的公正に注目して―. 環境科学会誌.

前田洋枝・広瀬幸雄・杉浦淳吉・大沼進. (2019). 市民参加による熟議経験の効果と今後の参加意図の規定因としてのエンパワーメント―プランニングセルの参加経験者と未経験者の比較―. 社会安全学研究. 9, 187-204.

前澤知輝・宮崎由樹・松長芳織・若杉慶・柴田彰・河原純一郎. (印刷中). 衛生マスクへの着香が花粉症の不快感低減に及ぼす効果とその時間的推移. 人間工学.

宮崎由樹・神山龍一・三宅大輔・河原純一郎. (印刷中). ウェットティッシュの取り出しやすさが製品の印象や製品選択に及ぼす影響. 人間工学.

水鳥翔伍・大沼進. (掲載決定). 札幌市真駒内地区における住民の環境に配慮した移動手段利用意図の規定因. 環境心理学研究.

中村航介・瀧本彩加・長谷川寿一. (2019). ウマにおけるクロスモーダルなヒトの感情認知―ウマはヒトの感情を読みとる際にその表情と音声を関連づけるか?―. 馬の科学. 56, 20-28.

大沼進・広瀬幸雄・杉浦淳吉. (2019). 賛否二分法を越えた折衷案の受容とその規定因としての手続き的公正:ノイス市におけるトラムの事例調査. 社会安全学研究 . 9, 89-101.

大澤英昭・大友章司・広瀬幸雄・大沼進. (2019). 高レベル放射性廃棄物地層処分施設の立地調査受容に信頼と手続き的公正が及ぼす影響. 人間環境学研究. 17, 59-64.

大澤英昭・広瀬幸雄・大沼進・大友章司. (2019). 高レベル放射性廃棄物地層処分施設のサイト選定に関する意思決定プロセス―スイスと英国を例として―. 社会安全学研究. 9, 161-176.

大澤英昭・広瀬幸雄・大沼進・大友章司. (2019). 高レベル放射性廃棄物の管理方策の選択に関する意思決定プロセス―スイスと英国を例として―. 社会安全学研究 . 9, 145-160.

大杉尚之・河原純一郎. (印刷中). お辞儀と顔の外見的特徴が主観的魅力に及ぼす影響. 認知心理学研究.

大友章司・広瀬幸雄・大沼進. (2019). 放射性廃棄物の長期管理施設の立地調査受容における感情,手続き的公正,信頼が及ぼす影響. 社会安全学研究. 9, 177-186.

須山巨基・山田順子・瀧本彩加. (2019). 集団力学研究のこれまでとこれから:同調と文化拡散に見る, 社会心理学と生物学の融合. 実験社会心理学研究. 58(2), 161-170.

高橋伸幸・舘石和香葉. (2019). 向社会行動.児童心理学の進歩. 58, 101-124.

竹澤正哲. (2019). 集団間葛藤と利他性の進化.生物科学. 70(3), 178-185.

竹澤正哲. (2019). 社会規範の維持と変化を説明する:進化社会科学における未解決の問い. 人工知能学会誌. 34(2), 168-175.

瀧本(猪瀬)彩加. (2019). 馬のこころ―動物心理学の研究からわかってきたこと―. BTCニュース. 116, 16-19.

瀧本彩加. (2019). ウマとヒトの絆を紡ぐ情動を介したコミュニケーション. 心理学ワールド. 85, 23-24.

山本翔子・結城雅樹. (2019). トロッコ問題への反応の文化差はどこから来るのか?関係流動性と評判期待の役割に関する国際比較研究. 社会心理学研究, 35(2), 61-71.

李明,李敏维,李文俏,高定国. (2019). 敬畏对道德冒险行为的影响.应用心理学. 25(1), 48-58.