Presentations (Domestic Conferences, 2022)
阿部匡樹. (2022). コミュニケーションの神経科学:共同行為に潜む社会性. 運動と脳の勉強会第13回月例会.
阿部匡樹. (2022). 共同行為の神経基盤を探る:Hyperscanning fMRIによる挑戦. 第63回日本社会心理学会ワークショップ「学際的な社会⼼理学の構築を目指して ―若⼿研究者のための教育講演―」.
安藤香織・足立千尋・神原歩・杉浦淳吉・張芸誼・大沼進. (2022). 環境コミュニケーションにおける他者の影響の決定木分析. 日本社会心理学会第63回大会.
安藤香織・大沼進・神原歩・杉浦淳吉・金山英莉花・張芸誼. (2022). 環境問題に関する会話は何に影響されるのかー多元的無知の観点からの検討. 日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会.
晴木祐助・小川健二. (2022). Viscerotopy in the anterior insula? Multivoxel pattern analysis study for explicit interoception. 第5回ヒト脳イメージング研究会.
晴木祐助・鈴木啓介・小川健二. (2022). 内受容感覚への注意とその知覚正確性に関わる神経基盤. 日本発達神経科学会第11回大会.
晴木祐助・鈴木啓介・小川健二. (2022). 内受容感覚の感覚信号精度が視知覚の主観的確信度を変容させる. 日本認知心理学会第20回大会.
晴木祐助・鈴木啓介・小川健二. (2022). 胃と心臓の内受容感覚に関わる個人差とその脳内ネットワークの差異: fMRI研究. 日本認知科学会第39回大会.
今井史・小川健二. (2022). Visual motion imageryの鮮明性に球技経験が及ぼす効果の検討. 北海道心理学会・東北心理学会 第13回合同大会.
今井史・篠崎淳・齊藤秀和・長濱宏史・櫻井佑樹・長峯隆・小川健二. (2022). 運動の実技とイメージに共通した一次運動野の神経表象-表象類似性分析を用いた検討-. 日本イメージ心理学会第23回大会.
伊藤資浩・反田智之・河原純一郎. (2022). 外眼角と口角の近傍に位置するほくろが顔の魅力に及ぼす影響. 日本心理学会第86回, 3EV-047-PI, 日本大学文理学部.
鎌谷美希・宮崎由樹・河原純一郎. (2022). 衛生マスクは若者顔の印象のみを向上させる. . 日本認知心理学会第20回大会.
金井裕美子・高田モモ・大沼進・保高徹生. (2022). 除去土壌等の県外最終処分における市民からみた重要事項の抽出-仮想ステークホルダーへのインタビュー結果に基づく検討-. 日本リスク学会第35回年次大会.
川村樹・真島理恵・高橋伸幸. (2022). 一般交換状況における情報伝達バイアス. 日本人間行動進化学会第15回大会.
川村樹・真島理恵・高橋伸幸. (2022). 間接互恵性状況における、情報伝達バイアスの至近因の検討. 日本社会心理学会第63回大会.
前田友吾・ 結城雅樹. (2022). 関係流動性はなぜ成功状況での誇りと羞恥の経験を左 右するのか 自己意識的感情の動機付けに注目した検討. 日本社会心理学会第63回大会.
松田直祥・阿部匡樹. (2022). 健常者における運動主体感の主観的な異常性と行為-結果の時間知覚の関係. 第16回MotorControl研究会.
宮崎聖人・高橋伸幸. (2022). 一般的信頼および見知らぬ他者と協力する傾向が両方高く学習される条件の検討. 日本社会心理学会第63回大会.
宮崎聖人・高橋伸幸. (2022). 一般的信頼および見知らぬ他者と協力する傾向が両方高く学習される条件の検討. 日本社会心理学会第63回大会.
宮崎由樹・鎌谷美希・須田朋和・若杉慶・松長芳織・河原純一郎. (2022). 透明なマスクの着用が顔表情認知に及ぼす影響:小学生と成人データの比較. . 日本認知心理学会第20回大会.
水田恵三・大沼進. (2022). 原発災害後帰郷を促す要因は何か:浪江町の場合. 日本心理学会第86回大会.
水鳥翔伍・髙橋伸幸. (2022). パロキアリズムと関連する社会的要因の探索:Romano et al. (2021) の再分析. 日本社会心理学会第63回大会.
森康浩・中俣友子・桑山りさ・大沼進. (2022). ポイ捨てに特化した 行動モデルの構築. 第33回廃棄物資源循環学会研究発表会.
村山紗英・河原純一郎. (2022). VR場面内の自由な自動車運転行動による拡散的思考の促進効果.. 日本基礎心理学会第41回大会.
新井田光希・晴木祐助・今井史・小川健二. (2022). 持続時間ベース及びビートベースの知覚的タイミングにおけるトップダウン処理の神経基盤. 北海道心理学会・東北心理学会 第13回合同大会.
野波寬・大沼進・青木俊明・大友章司. (2022). 忌避施設の決定権は住民か公的機関か:カナダの地層処分場をめぐる道徳基盤と信頼性の効果. 日本リスク学会第35回年次大会.
小川健二. (2022). ヒトの運動や身体意識に関わる神経表象の解読. 第20回脳科学研究教育センターシンポジウム.
小楠なつき・結城雅樹. (2022). 「コロナ禍による関係流動性および一般的信頼の変化 日米における追跡調査による検討」. 日本心理学会第69回大会.
大沼進. (2022). 『⺠主主義の実験』を巡る社会⼼理学への期待. 日本社会心理学会第63回大会.
大沼進・柴田侑秀・相馬ゆめ. (2022). 多元的公正からみた除去土壌問題. 日本リスク学会第35回年次大会.
大澤英昭・大沼進. (2022). 高レベル放射性廃棄物地層処分施設のサイト選定方式と補償方針が公正さや受容に与える影響. 日本リスク学会第35回年次大会.
柴田侑秀・相馬ゆめ・辻本光英・大沼進・保高徹生. (2022). 除去土壌県外処分をめぐる模擬市民参加ワークショップの試み. 日本リスク学会第35回年次大会.
相馬ゆめ・中澤高師・辰巳智行・大沼進. (2022). 福島県低濃度除去土壌県外処理問題における最不遇者情報が集団議論にもたらす効果:多元的共通善に関する討議の質の比較. 日本リスク学会第35回年次大会.
相馬ゆめ・中澤高師・辰巳智行・大沼進. (2022). 公共的討議における最不遇者情報が議論評価に与える効果:低濃度除去土壌県外処理問題を題材とした集団討議実験. 日本社会心理学会第63回大会.
瀧本(猪瀬)彩加. (2022). ウマは他者とどううまく付き合う?:ウマのコミュニケーション能力を探る. 第18回NIBB行動研究会.
瀧本彩加. (2022). 霊長類における協力行動の進化を支える心理基盤 ―ヒト以外の動物に見られるモラルの萌芽―. 第24回人間知・脳・AIセミナー.
瀧本彩加・藤田和生. (2022). 協力は、フサオマキザルのコストを伴う向社会的な報酬分配を促進するか?. 関西心理学会第123回大会.
田中真樹. (2022). 時間の神経生理学. 第13回 時間言語フォーラム「時間研究の神経学・神経科学」.
田中真樹. (2023). 小脳による行動モニタリング. 令和4年度システム神経科学研究会.
反田智之・河原純一郎. (2022). 注意の積極的抑制は潜在標的特徴の種類数に依存する. 日本基礎心理学会第41回大会, 千葉大学西千葉キャンパス.
反田智之・河原純一郎. (2022). 注意の特徴ベースの抑制テンプレートは積極的抑制に基づく. 北海道心理学会第69回大会(兼・北海道心理学会・東北心理学会第13回合同大会), 北海道大学.
反田智之・河原純一郎. (2022). 湯気表現が食品及び店舗評価に及ぼす影響. 日本心理学会第86回, 3EV-047-PI, 日本大学文理学部.
反田智之・河原純一郎. (2022). 積極的抑制か探索後抑制かは手がかりの有効度に依存する. 日本心理学会「注意と認知」第20回記念研究会, ホテル機山館.
反田智之・豊森開・河原純一郎. (2022). 実物顔とイラスト顔に対する注意バイアスの検討. 第9回 顔身体学領域会議, P1-5A, オンライン開催.
辻本光英・河合康介・見砂太一・横山実紀・大沼進. (2022). 異なる利害を持つステークホルダーの共有資源管理をめぐる合意形成過程~地熱発電交渉ゲームを用いた検討~. 日本シミュレーション&ゲーミング学会2022年度秋期全国大会.
鶴見周摩・反田智之・河原純一郎. (2022). 生足による注意捕捉効果. 北海道心理学会第69回大会(兼・北海道心理学会・東北心理学会第13回合同大会), 北海道大学.
上田江里子・山縣豊樹・久保孝富・瀧本-猪瀬彩加. (2022). 人馬一体感はどのようなときに生起するのか?―乗馬時のヒト-ウマ運動同期との関連性に関する定量的検討の計画.. 第4回協調的社会脳研究会.
山縣豊樹・上田江里子・久保孝富・瀧本-猪瀬彩加. (2022). 人馬一体感を身体性から再考する―ヒト身体性に乗馬中のヒト―ウマ運動同期が及ぼす影響の定量的検討(研究計画). 日本人間行動進化学会第15回大会.
米村朱由・松井大・瀧本-猪瀬彩加. (2022). 同種個体またはヒトパートナーによる不公平な報酬分配に対するウマの忌避反応の比較(研究計画). 日本人間行動進化学会第15回大会.