【CERSSスピーカーシリーズ】いかに経験からの学習を促すか
共催ワークショップ | 2016.6.9

日時:2016年6月9日(木)13:00-15:00

場所:北海道大学文学研究科 E304教室

スピーカー:松尾 睦 教授 (北海道大学経済学研究科)

参加者:結城雅樹、竹澤正哲、大沼進、高橋伸幸、高橋泰城、瀧本彩加、他16名(計22名)

タイトル:いかに経験からの学習を促すか

アブストラクト:これまで私は、組織における「経験学習プロセス」を中心に研究を進めてきました。主な研究手法は、個人や集団を対象とした質問紙調査やインタビュー調査であり、企業の事例研究も実施しています。具体的には、①どのような経験が個人の成長(能力獲得)を促すのか、②経験から学ぶ能力とは何か、③育成能力が高い人はどのように部下・後輩の経験学習をサポートしているのか、④どのような仕組みが、職場における経験学習を促すのに有効か、というテーマについて検討してきました。
最近は、経験から学ぶ上で鍵となるプロセスである「リフレクション」や「アンラーニング」に着目して調査を実施しています。リフレクション(内省)とは経験を振り返ることであり、アンラーニングとは、自身の知識やスキルを捨てる(使うのを止める)ことです。具体的には、リフレクションとアンラーニングの関係、リフレクションやアンラーニングを促す要因について研究しています。

北海道大学社会科学実験研究センター助教 村田明日香
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tel: 011-706-2305